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リクガメとともに [リクガメ]

ブログの話題がなくなると、必ず出てくるのはチョビであったが、今は違う。
 
そう、リクガメという武器が増えたのだ。
 
それよりも!いい加減、写真撮りに行かせてくれや!!
 
って、誰に言うてんやろ......それも関西弁。
 
 
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リクガメを飼い始めて2か月が過ぎました。
 
ちょうど夏場を迎えたので、温度管理に神経を使うことはない。
 
助かった... 
 
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足を目いっぱい伸ばしての食事である。
 
結構苦しそうに思えるが、頑張って食ってるので、勇気をもらうという意味でそのまま食事してもらうことにする。
 
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上のレタスにふりかけてあるのは、この栄養食をプロセッサーで細かくしたもの。
 
ホントはラベルの写真にあるような丸い粒なのだが、このリクガメ(名前はトトという)は一粒も食べようとしない。
 
葉物だけでは丈夫に育たないので、ふりかけにして食べさせている。一緒にカルシウムの粉末も入れてます。 
 
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でも、まだ、こんなもんです。 
  
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夕方、日光浴にと庭へ出してみる。
 
一応、毎日、日(紫外線)に当ててやる必要があるのだ。 
 
甲羅を丈夫にするために。 
 
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散歩の途中でつまみ食い。
 
一応、匂いらしきものを嗅いで、選んで食べていました。
 
自分で分かっているみたい。食べられるものを。 
 
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老けているのか、若々しいのか微妙な顔つきである。
 
でも、かわいい! 
 
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温度が高いと、動きは活発である。
 
なので、庭に放して油断するとすぐ見えなくなってしまう。 ほんと危険です。
 
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2か月が過ぎて分かってきたのは、今、このリクガメにご執心なのは、うちのカミさんだということ。
 
リクガメとともに、我家のリクガメ主導権はどう進んでいくのか.....
 
誰がこのリクガメの世話を継続していくのか、まだまだ目が離せない状況にある。 
 
ま、自分には関係ない事なんだけどね....
 
 
 
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リクガメを飼うということ02 [リクガメ]

とうとう......というべきか?

あっさり我家にリクガメがやってきた。

ネットなどでさんざん悩んだあげく、結局は泉のZooZooカンパニーにてご購入。

今はネットで簡単に買えなくなったそうだ。やはり飼えなくなって捨てるケースやすぐ死んでしまうといった問題が多いらしい。

ま、やっぱり確認して、その子の第一印象で選ぶのが一番良いのだろう。
 
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さて、カメと一緒に設備投資も必要となる。

これから夏だし、カメの大きさもコブシ大の個体を選んだので、そんなに設備を揃える必要は無い。
ホットスポットも赤外線のものを1つだけとした。カメは赤い色を認識できないので、夜寝ているときに明るさを感じさせずに、温度を保つために必要だ。これで昼も暖めてやれば良い。
それと一緒に保温マットも必需品。
あと大事なのがサーモスタッド。温度でライトを消したり点灯してくれる優れもの。

結構、痛かった。財布が....... 
 
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我家の新たな住民となったリクガメ。

初心者にも飼いやすい、ギリシャリクガメとしました。

外の気温も安定していたので、庭にてお散歩をさせてみる。

カメって、思ったより早い!!
 
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ギリシャリクガメ。

成長すると体長は20〜30Cm程度となり、寿命は約20年だそうだ。

そう、寿命が20年という事は、彼は就職してからもこのカメを飼い続けなければならない。

つまり、リクガメを飼うという事は、その覚悟があるかどうかだ! 
 
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そんな覚悟が、今のこいつらにあるようにはとても思えない.....
 
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カメの名前は「トト」。

そう、以下の写真を見て「なるほど!」と思った方は、かなりのガメラ通だ(小さき勇者たち〜ガメラ〜検索参照)。

ただし、その映画の中の子ガメラ(=トト)はケヅメリクガメだったらしい。

彼がそれを知った時は、我家にトト(ギリシャリクガメ)が来た後だった。

彼はちょっとショックだったらしい(って、いうか、そんくらい事前に調べとけよ)。
  
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いい加減カメと遊んだ夕方、彼は自分にこう聞いてきた。

「お父さん!カメを飼う覚悟はできた?」と。

........おい。
 
 
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このブログをアップしていたら、東京の写友たちがフェイスブックで写真をUPしてきた。

今、彼らは撮影ツアーに行っている。仕事さえなかったら自分も参加していたのに......

ずいぶん楽しそうじゃないか......その飲み会  ふん。









 
 
 
 

リクガメを飼うということ [リクガメ]

庭のハナミズキが咲いた。
 
この日は雨が降っては晴れ間が見える変な天気。
 
で、雨上がりの様子をオーバー目で撮ってみる。が、ディテールを残して飛ばすって難しい.... 
 
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今回は、ハナミズキと全然関係ない話題。
 
タイトルの通り、「リクガメ」である。 
 
そのものズバリ、カメである。何故カメなのか?
 
このブログを読み続けて頂いている方には、ピンとくるかもしれない。 
 
 
そう、彼が絡んでくるのは間違いない。 
 
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「カメの飼い方」なる本を購入し、いや...購入させられ、その本を見ながら彼が描いているのはカメ?
  
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違う。そんなハズはない。
 
ありえない。
 
それはこれだ! .......「ガメラ」 (涙
  
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小学校3年生になり、クラス活動の一環で生き物を飼う会社を作ったというのだ。
 
彼の所属する会社は、空か陸の動物を飼う会社らしく、彼はその会社の部長になったとの事。
 
父親より偉くなりやがった。 
 
 
実は彼、幼稚園の頃にガメラに出会い、そして、10歳になったらカメ(ガメラ)を飼うという一方的な約束をしてきた。
 
それが、毎年忘れず、事ある毎に言い続けてきたのだから、ある意味大したものだ。
  
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で、この度、クラス活動の一環でもある「生き物会社」と彼の思惑が一致したのだった。
 
それについて相談されたら、親としては手助けしない訳にいかない(会社=学校で飼ってくれるのだから、なおさらだ)。
 
 
そこで、アドバイスとして、カメを飼う目的、どんなカメを飼いたいのか、飼い方や世話の仕方について文章にまとめて説得しないと、先生に許可はもらえないぞ。と、仕事さながら、彼に説いた。
 
そして、彼は妖怪ウォッチの自由帳にカメを飼うためレポートをまとめ、生き物会社と学校の説得に奔走することになった。 
 
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ま、小学校3年生であれば、このぐらいの内容でカメを飼う許可ぐらいおりるだろう。
 
結果、話を聞くと、生き物会社の社長(女の子社長)に了解をもらい、なんとそのまま直接校長先生の所へ説得に行ってしまったらしい。
 
すると校長先生からは、まず担任の先生の許可をもらってくださいと言われたとの事(そりゃそうだろ)。
 
  
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なんだかんだ言っても、結局、彼の会社はカメを飼うことができるようになったらしい。
 
「そうだろう、そうだろう」と、自分も半分勝ち取った優越感に浸っていたら、例の自由帳に付箋のメモが挟まってきた。
 
そのメモは、学校では水槽を用意しますので、〇〇君のお家でリクガメを用意して頂けるのでしょうか?との内容であった。
 
 
あれ!?
 
.....そんな話だったっけ!? 
 
 
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やられた....
 
よくよく話を聞くと、どうもその生き物会社の対象動物は、空を飛ぶ昆虫や陸を走るカナヘビなどの、消費税等が発生しない生き物だったらしい(....そんな)。
 
しかし、ここまで来て引き下がることもできず、このGWはリクガメを探す羽目になりそうだ。
 
そこで、我家の総務にリクガメの購入費用を交際費や必要経費で落とせないか確認したところ、対象外との通告を受けてしまった(号泣
 
 
どこの会社も、一般社員は厳しい環境にさらされている.....。 
 
 
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