今年、最初で最後のサクラ [写真雑談]
今年、最初で最後の桜を追って、4月中旬に弘前へ行ってきた。
ホントは松島と一目千本桜を、東京の写友と撮りに行く予定だったが、今年の桜は早すぎた!
まず、新青森からレンタカーで向かったのは、五所川原の芦野公園駅。
こちらは、桜並木の中を津軽鉄道が走るという、人気のスポットだ。
確かに、フォームにはいっぱいの人だかり......
芦野公園駅の隣に、「駅舎」という喫茶店がある。
何でも太宰治の小説「津軽」に登場する芦野公園駅(当時)が、今は喫茶店として繁盛している。
なかなかレトロで、名物の馬肉カレーは、ホントにおいしかった!
馬肉カレーに満足し弘前へ向かえば、弘前城はドンピシャの満開であった。
ということは、人もいっぱいだよね。
城内は、お祭りの真っただ中。
地元の人たちはブルーシートを敷いて、花見を満喫している。
そういえば、あれ以来、花見はしていないな....
しかし、どこにいっても人でいっぱいで(いっぱい過ぎて窮屈...)、何をどう切り取ればよいのか....
そうなると、必然的に外堀に足が向いてしまう。
ゆっくり撮影に集中できる場所は外堀ぐらいと、腹をくくることにした。
この調子で、翌日は、早朝の外堀を責めることになるのだが...それは次回に続く!
2016-04-29 19:45
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