望みつなげし桜模様

 

 

 

 

 

 

 

近所のお堂に咲く桜。今週はじめ、出社する前に撮りおさめていた。

 

週明けには天気も悪くなり、きっと散っているに違いないから。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、日曜日、庭に植えたチューリップが全部花を咲かせた。

 

なぜか今年のチューリップは黄色い花だらけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、お祭りなので幟（のぼり）が立っていた。

 

天気も良く、彼とチョビを連れてお散歩へ出かけることに。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が高くなるにつれ、風が強くなっていく。

 

桜の花も力尽き、風に身をまかせてしまう状態だ。

 

そんな、はかない花びらを追いかけ回るのは、元気になった証拠（実は彼、先週インフルエンザのBになっていた）。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の季節も終わりが近づいている。

 

今年も、 何処へ行くという目的もなく終わってしまったような気がする。

 

いや、有休までとって行きたかったのだが、スケジュールが合わないのでは何ともしがたい。

 

 

ここに想いを託して書いているのだが、通じるだろうか.....

 

 

 

 

 

 

 

でも、桜はまだ北上している。 

 

最後の桜に望みをかけて、我が家の枝垂桜は、まだ咲き続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの春を迎えに

春が来た。

といっても、とっくに春は来ていたが、この度やっと春を迎えに行く事が出来た。

場所は、仙台ではあまりにもベタな白石川一目千本桜だ。

遠くに蔵王がかすかに見える......ちょっと遠すぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の堤防敷きを歩いていると、カメラを構えた人たちが皆同じ方向にレンズを向けていた。 

 

 

その方向はこちら。

そう、みんなが狙っていたのは定番のアングルである。 

 

 

 

 

定番は、右側にも桜並木が入ってきます。

 

 

 

 

 

 

この日は桜を撮るというよりは、桜の下にあるドラマを被写体にした。

そう、何気ない幸せという時間を切り撮ってみた。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの人たちが、各々の春を迎えに集まっていた。

人それぞれの迎え方があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

４月は、新しい年度の始まりであり、花を咲かせ実を結ぶ季節に向けての始まりでもある。

つまり春は、誰にでも１年間かけて積み上げたものがあって、それを踏まえて実を結ぶ次のステップに進む節目になる。

 

 

 

 

 

 

 

この町にも春がきた。

町は様々な代償とともに将来につながるモノを積み上げてきた。そして、近く、その結果について決断する日が近づいている。

皆はどちらを選ぶのか？

どちらを選んでも、どちらが選ばれても、今年度は正念場となる。

止める事は、誰であろうと許されない。

この町も春を迎えに進んでほしい。誰も冬にもどる事を望んでいないから。

 

 

 

 

 

紫陽花撮り比べ

仙台の桜も開花し始めました。

でも、近所の神社の桜は大きなつぼみのまま。きっと、明日には咲くだろう。

さて、今回はチョビの部屋（正確にはサンルーム）に買ってきた紫陽花をFujiのX-E2とα900で撮り比べてみた。

わざわざ撮り比べる事をする意味は、と言えば....何もない。

春なので、ずっと使っていなかったα900を動かしたくなっただけ（笑

まずは、X-E2から。

Fujiにはフィルムシミュレーションモードなるものがありまして、下の1枚目はソフトなASTIAにて撮影。

全部のモードで撮影すれば、写真の違いが分かるのでしょうが、きっとそこまで求めている方はいないと思うし、見る方も自分も飽きてしまうので、今回はそんなことしません（笑

自分はPRO　Neg.Hiというシミュレーションモードを好んで多用しています。

 

 

 

真ん中の紫陽花でスポット測光にて露出を決め、背景を真っ暗にして撮影。

PCでもう少し明るく持ち上げれば、もっときれいになるかな。

今回は、一応撮り比べと言ってるのでJPEG撮って出しというやつで載せてます。もちろんデータは圧縮してますけど。

 

で、これが久々の登場となるα900さんです。

いやーX-E2と比べるとほんと重い！けどステキ。

しかし、久しぶりにこのOVF（光学式のファインダー）覗いたら、世界が明るくてきれい！

やっぱりOVFじゃなきゃと言われる方々の気持ちが分かります。

αはX-E2に比べると露出がちょっと安定しないけど、出てくる画はやっぱり自分好みです。

その好みは？と、聞かれたら......なんて言えばいいんだろ。

写真の褒め言葉でいう、ありきたりのものになってしまうけど、空気感や透明感って表現なんだろうな。

ま、画素数も違えばレンズも違うので、違うのは当たり前と言えば当たり前なんですけどね（苦笑

 

これは、α900のピクチャースタイルをClearに設定した、ハイライト強調のピクチャースタイルモード。

 

こちらは、普通のStd.：スタンダードモードの写真です。

 

今回の紫陽花撮影は、下にあるこの鉢植えを家の中で撮っていました。

ほんとに出不精ですね。

 

そんな出不精に付き合ったこいつは、いつオヤツくれるの？と、ずっと自分の後をついて回ってくるし。

 

こっちは、ずっとTVばっかりみてる。

 

 

この日は、久しぶりに平穏な一日でした（部屋の中は）。

そして、桜撮影何処に行こうか？いや、いつ行けるのかと焦る日々が続きます。

ちなみに、撮り比べた結果の考察等はありませんので、ご了承願います（笑

 

庭先の春

東京の桜は散り始めたらしい。

 

仙台の開花予想は4月7日～10日とのこと。

 

そう、今週中に仙台もやっと桜が咲き始める。それなのに今日はなんと寒いことだろう。

 

 

そんなでも、我が家の庭先では草花たちが春が来たことを知らせてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にα77の登場である。

 

低感度ならまだまだ行ける頼もしいヤツ。

 

今日は、100ｍｍマクロで庭先の春をご紹介しましょう（と言っても、まだまだ全体的に茶色なんだけどね）。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくのマクロなので、久しぶりに寄ってみた。

 

EVFのファインダーを覗いて感じるのは、目が悪くなっても安心してピント合わせられるってとこかな。

 

ピント拡大出来るのは、やっぱ便利だもん。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の片隅には、秋冬の名残りもそのままに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョビも春を感じているのか、ちょっとご満悦だ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん日が傾いてきたし、風も冷たい。

 

今日はこの辺でやめておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方の買い物でホームセンターに寄ったら、アジサイの鉢植えが売っていた。

 

チョビの部屋にも春らしさをと購入することに。

 

 

 

次回は、このアジサイをFujiのX-E2とまたまた久々のα900で撮り比べてみたのをご紹介しませう。