あの時期の苦労があるから [チョビ]
チョビというカテゴリーをつくっておいて、チョビの話題が無いのに気が付いた。
いや、気付いていたが触れなかったというのが真実である。
別に大そうな問題があったわけではないが、チョビをメインに持ってくる話題が見つけらなかったというだけなのだが...。
ということで、裏を返せばブログの話題も尽きてきたので、チョビの登場ということになる(何を偉そうに言い訳するのか) 。
チョビは2004年の4月に我が家にやってきた。
2月生まれなので、このときはまだ2ヶ月半である。
何で、赤ちゃんの時って仰向けで寝てたんでしょうかね?
いつの頃からか、このようなあられもない姿は見られなくなりました。
この頃は甘噛み最盛期でしたが、適切にしつけをいたしましたので、ふざけても人を噛むことはありません。
でも、歯が抜け替わる頃は、ほんとに色んなものを噛んでいました。
イスやテーブルの足に始まり家の柱まで、かなりやられました。
仕方ないよね、そういうものなので。
犬を飼いたい人は、噛まれても良いものを置いておくように心がけてください。
ウェルシュ・コーギーって赤茶色を思い浮かべますが、この子は黒です。
当時、この色は珍しく、みんなコーギーだと分からない人も結構いました。
その頃は、動物病院という所に行ったことが無いので、どの病院が良いのか分かりませんでした。
だから、予防接種は地元でも有名な動物病院に行きました。
なんか、駐車場を拡大し、白いレンガ調の建物で儲かってるぞーって感じの病院でした。
しかし、受付の看護師さんに「コーギーちゃんのミックスですか?」と言われたので、その病院はあてにならんと、その後行くことはありませんでしたけど。
ま、うちの死んだじいちゃんも「昔、白い秋田犬を飼っていて、血統書付の雑種だったんだ」と自慢しておりましたので、結局は血統書もミックスも飼ってしまえば関係ないのですがね。
そんなこんなで、いっぱい苦労しましたが、こんなに立派に成長しました。
庭ではリードなしで遊んでいますが、決して敷地の外に出ていくことはありません。
お利口さんなやつです。
ただ、悪さをしたので「こおらー!!チョビー!」と怒鳴ったら2回ほど脱走したことがありました。
1回目は散歩コース上のごみ置き場近く、2回目はチョビのお友達の家で身柄を確保したものでした。
その後怒る時は、ちゃんと捕まえていてから怒ることにしました。
今さらですが、犬を飼っています。 [チョビ]
名前はチョビ。ウェルシュコーギー。
2月1日で8歳になりました。
黒毛なので、ちょっと珍しいかな。
日課は、朝、庭に出て追いかけっこ(寒いので付き合うのがつらい)。
かけっこが終わったら、 おやつを食べて一時休憩。
仕事に出かけるとき吠えまくって、おやつをあげて一時休憩。
その後、ずっと休憩。
うらやましい.....
ペットの写真を撮るのもなかなか難しいものです。
止まってポーズをとってくれれば良いものの、そんなに絵になるものではない。
やっぱり遊んでいるところや走っているところが一番楽しそう。
そこで、撮ってはみるものの、ピントが合っているのにはそうそう当たらない。
これは当たり前だ。相手は動いてるんだし、光のあたり方もかわってくる。
よくカメラの性能がこのクラスにしてはどうのとか、某メーカーと比較してどうとか言っているサイトを目にする。
なんで、過剰にカメラ性能に頼るんだろう?それなりに代価を払っているから、当たり前なのかな?
違うよね、きっと。
それなりに努力した人が、その機能を使いこなせるようになるんだよね。バイクと同じだ。
だから楽しいんじゃないのと思う。
だって、撮影を重ねるごとに思い通りに写真を描く事ができるんだから。
一応、家の中で飼っていますが、このサンルームからは上らないようにしつけてきました。
が、こいつ、家族の気配がないと、扉を開けて家の中を徘徊しているとのこと。
それは、仏壇のお供え物が荒らされていた事から判明した。
外から侵入した気配はなかったので、すぐ容疑がかかったものである。
そろそろ老犬の域に入ってきたので、食生活を考えていかなくちゃいけない。
これからも、チョビやカメラを大事にしていくからね。
チョビごめん。
家族みんなチョビの誕生日、すっかり忘れてました。
追伸
aimsホームページのスタッフブログにリンクされました。
特に内容が変わっていく事はありませんが、引き続きよろしくお願いします。
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