SSブログ

2015GWにて〜船橋編〜 [写真雑談]

この間のGWのお話し。
 
大型連休や盆暮れは、ほぼ千葉のカミさんの実家に帰るのが常である。
 
で、今回、遊びに行ったのは、船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」というところ。
 
DSC01630_R.JPG
 
 
DSC01635_R.JPG 
 
 
DSC01638_R.JPG 
 
 
行ってみてビックリ!思った以上に広かった。そして人もいっぱい...
 
GWなんで、みんな帰省するんで首都圏は空いてるんだろうな思っていたら、そんな甘いもんじゃなかった(あたり前だ、首都圏の人間全部が全部地方出身であるはずがない....)。
 
子供の日も近いんで何かしらのイベントはあるんだろうけど、それでもこんなに人が集まるの?ってな具合で圧倒....
 
それにも増して、こっちの行楽って簡易テントを持参して遊びに行くの?とビックリ。
 
確かに、日陰はできるしテリトリーも作れるので、いいアイデアだ。これは頂き!っと前頭葉に記憶することにした。 
 
 
DSC01731_R.JPG 
 
 
 
 
 
さて、このような場所に来ると我家では決まって参加型体験のイベントを探す。
 
この公園内には、「子供美術館」というものがあり、そこでいろんな体験やイベントが催されているらしい。
 
DSC01642_R.JPG 
 
 
 
 
で、今回白羽の矢が立ったのは、泥団子づくり。それもテカテカと光る泥団子だ。
 
作り方は簡単、以下の要領で削り・磨くだけ。 
 
DSC01648_R.JPG 
 
 
 
 
 
しかし、彼にとっては、どうも目の前にある物体が、完成イメージのように照り輝くようには思えないらしい。
 
DSC01647_R.JPG 
 
 
といっても、係員の指導でみんないっせいに作業が始まった。
 
こうなると、人間というものは、同じベクトルの方向に動かざるを得なくなる。悲しい習性だ.... 
 
DSC01655_R.JPG 
 
 
で、なんとかここまでテカテカと輝きを出すところまでこぎつけた。
 
仕上げは、お家に帰ってからということになる。
 
いったい誰が、最終形まで持っていくのか、この後、家族会議の場で議論された.... 
 
DSC01658_R.JPG 
 
 
 
 
 
次は、企画展にあった動く絵画~うつろい いろは~なるのも....
 
なんじゃらほい?と足を運んでみた。 
 
DSC01477_R.JPG 
 
 
DSC01660_R.JPG 
 
 
 
どうも、観客の動画を取り込み、プロジェクターで映し出し、そこにアニメーションを加えたような感じだ。
 
DSC01692_R.JPG 
 
 
DSC01699_R.JPG 
 
 
知らない間に、雪だるまにさせられていた。 
 
DSC01695_R.JPG 
 
 
 
 
子供美術館を出ていくと、目の前に広がってきたのはアスレチック広場だ。
 
DSC01480_R.JPG 
 
 
広すぎる....この公園全体を1日で回りきれるものじゃない。 
 
DSC01727_R.JPG 
 
 
 
一通り、アスレチックで遊んでの帰り道、砦のようなアスレチック遊具がそびえ立っていた。 
 
やはり、彼は挑んでいった。
 
アルピニストに、なぜ山に登るんだ?と聞いてはいけない。
 
そう、同じく彼に対しても愚問である。
 
DSC01734_R.JPG 
 
 
 
高みに挑んだのは良いが、頂上から彼の雄姿がなかなか見えてこない....
 
彼に、写真を撮るから顔を出せよと声をかけてたが、なんの反応もかえってこない。
 
イライラしながら、ズームで彼を探してみることに。
 
DSC01737_R.JPG 
 
 
 
すると、見つけた! 
 
へ........
  
ああああ.... 彼は、アルピニストになれなかったのね(T▽T)
 
 
DSC01738_R.JPG 
 
 
 
 
 

福島の桜に込めた想い [撮影旅行]

連日のように「今日は初夏の陽気です!」と天気予報が伝えている時期なのに、いまだこのブログの季節は春!
まだまだ桜満開である!
 
ま、ブログを過去から見ている人にとっては、現在の季節感はあまり関係ないことだろう....
 
と、何事も前向きに捉え、今回も話が進む!
 
 
その内容とは、某雑誌編集部主催の撮影会に参加してきたこと。
4月の中旬、場所は福島の三春周辺だったかな? 
 
DSC02939_R.jpg 
 
 
 
 
ハッキリ言って、具体な場所は覚えていない。
 
致命的である、基本、このような撮影会は、自分の撮影ポイントを広げるためにも、確実に記憶する必要がある(だって、自分で行けないじゃん!)。
 
または、事前にポイントを調べ上げて行くぐらいが、ネイチャー系目指すアマチュアさんでは当たり前である。
 
....と、アマチュア以下のくせに偉そうに言ってしまった。 
 
 
DSC02796_R.JPG 
 
 
 
 
DSC02868_R.JPG 
 
 
 

 
撮影会が終わりに近づくと、バスの中で講師の方がちゃんと撮影場所を親切に話してくれた。
 
だが、メモを取ることが出来なかった。
 
メモを取る気が無かった訳ではない。それは、断じてない。
 
それでは何故、撮影地のメモを取らなかったという致命的なミスをおかしたのか? 
 
何故か?どうして?
 
今でも、目を閉じると自問自答してしまう自分がいる。 
 
その理由とは....
 
 
時代の先端技術に頼り過ぎたのだった..... 
 
 
 
 
 
DSC02836_R.JPG 
 
 
 
 
 
それは、悲しい出来事であった。
 
講師の方が、撮影地の場所を説明し始めると、周りの参加者がスマホを取り出して何やら操作し始めたではないか。
 
そうか!録音するんだな!なるほど、それならメモを取る煩わしさはない!
 
と、自分もサッとスマホを出して録音ボタンをと....探したが.....ない....見つからない....
 
あれ?ツールかな...あれ、ソフト一覧?....
 
あった!
タップ、「ピポッ!」........無言.......すると「音声が検出できませんでした」と女性の声。
 
だー!!音声検索やないかい!!
 
 
結局、録音ソフトは探すことが出来ず、 僕は周りの人と同じ格好で片手にスマホを持ったまま、録音するフリをしていたのだった....(号泣
 
この話を、先日、青森の撮影会に参加した際、女性の写友に話したら、「バカ...最低ー!」と言われてしまった..... 
 
 
 
 
こちらは、バカな最低男が唯一、忘れていなかったところ「花見山」 ....
 
 
DSC03008_R.JPG 
 
 
 
DSC03015_R.JPG 
 
 
 
 
 
 
 
福島の三春方面(?だと思う)は、立派な一本桜が多い。
 
結構な大人数での撮影会だったので、恥ずかしがり屋の僕はなかなか、怒涛の中に入っていけない。
 

DSC03068_R.JPG


DSC03055_R.JPG
 
 
DSC03056_R.JPG 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSC00943_R.JPG 
 
 
 
 
 
今回の撮影会の様子を雑誌に掲載するので、今回撮った作品の提出を求められた。
 
つまり、撮影会参加者全員の作品1枚が掲載されるとの事だ(掲載される画はかなり小っちゃいらしい....)。
 
なんでも、写真2L版を5枚程度プリントして編集部に郵送し、今回の講師の方が1枚/人でセレクトしてくれるシステムらしい。
 
で、自分が送った写真は以下の5枚。
この中から1等賞が決まるという訳ではないので気は楽なのだが、今回のテーマで何を求められていたのか心配だ。
 
なので、何が受け入れてもらえるのか知りたかったので、全ての写真に自分の我をスパイスしたもので選んでみた。
 
この中に自分の本命はある。
 
が、それを選んでもらえるかどうかで、今後の撮影のモチベーションが決まってくる。
 
それについては、結果が確認できたら、またこの場でご報告いたします....いや~緊張感あるね。
 
 
DSC02774_R.JPG 
 
 
 
DSC02799_R.JPG 
 

 
DSC02910_R.jpg 
 
 
 
DSC03021_R.JPG 
 
 
 
DSC03167_R.JPG 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、GWにカミさんの実家に帰ったので、ブログのストックに余裕が出来ました。
 
しかし、次回の更新はいつになるのか、そこだけには余裕がまったくない.....
 
 
 
DSC0310402_R.jpg 
 
 
 
 
 
 
 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。