マクロ散歩 [写真雑談]
本日、早速FEマウントのGレンズ90mmで試し撮りをしてみました。
今シーズン最大の寒波であったが、仙台では朝方雪は積もっていたものの、太陽が出たり曇ったりの天気でした。
そんなんで、α7に装着し朝の庭先から試し撮りの散歩に出かけましたとさ。
チョビも楽しそうだ(ただし、チョビは庭先のみ)。
AFはかなり正確です。
早さも良いとは言うものの、コントラストAF独特の「行って戻って」のピント合わせはチョビにあわないかな。
AFとマニュアルのON/OFFは、ピンとリングを前後にズラして切り替えます。
マニュアルでピントリングを回すと、自動的にファインダー像が拡大され、ピント合わせを補助します。
NEXのマニュアルもこんな機能があったな。
ボケも綺麗です。これはF5.6ぐらい。
以下もF4〜5.6。
被写界深度がすごく浅すぎるんじゃない?!って思うくらい、思ったところまでピントが合ってくれない(笑
でもピントが合ったところは、恐いくらいシャープ!
ピクチャースタイルを変えてるんで、このGマクロの出す正確な色合いは伝わらないかもしれません。
てか、すいません。別にこのレンズの特性をレポートしているのではないので、期待しないでください。
具体にこのレンズを知りたい方は、ヨドバシかマップカメラのレポートをご覧ください。
ここよりずっと参考になります!
真っ赤なナンテンも色飽和せず、綺麗に色が残ってます。
これはα7の性能が良いのかな。
やっぱり今時のレンズだからだろうね、意地悪で逆光を撮っても不快なフレアやゴーストは少なかった。
今度は、何のレンズを紹介しましょうか。
と言っても、ピクチャースタイルで撮ってちゃ、本来のレンズのレポートにならないよね。
あれ?!そっか、レポートはしてないんだった.....(⌒-⌒; )
師走の夜の撮り納め [写真雑談]
さてさて、今回は昨年末の仙台光のページェントから。
今シーズンは、暖冬のせいで雪もなく、クリスマス終わって行ったものだから、シチュエーション的には全然おもしろくない。
それを家族で観に行ったものだから、時間的には人混みのピーク!時間は18:00くらいかな?
定禅寺通りは西公園までずっとすんごい人混みだった。
暖冬といっても、昼間のように暖かいわけじゃないので、他2名は見たらもういいって感じ.....
じっくり撮る事もできず、家族のスナップを撮って夕飯食べて帰りましたとさ。
さて、翌日はカミさんの実家へ帰省したついでに、ディズニーシーへ行って参りました。
ディズニーシーって何年ぶりだろう?前回は子供が3歳の時だったから7年ぶりぐらい?
彼がディズニー系は好きじゃないんで、足が遠のいていましたが、我家の公安の意向で午後から楽しんできました。
まずは、インディジョーンズアドベンチャーから。
クリスマス期間が終わってカウントダウンまでの間は、比較的空いていると聞いてはいたが、いやいや結構来てますよ。
でも90分待ちだったような。
海底2万マイルは、ファストパスで難なくスルー。
個人的には、ディズニーシーの水上ショーが一番好きです。
ただ、やっぱり場所の確保が重要だ。
ショーが始まる時間ギリギリまで飯食べてちゃ、こんな端っこからしか見れないよね(ー ー;)
載せられるような写真が撮れなかった....
水上ショーが終わって、最後にトイストリーのアトラクションに行ったんだけど、ここの待ち時間が長かった。
2時間近く待って、終わったのは20時を過ぎました。
この後、お土産を買って本当に最後の最後まで居座ってしまった。
今回の写真は、α7Sによるものです。
本当はα7Sⅱの方が手振れ補正も付いて、デザインも好きだったんだけど、高すぎて手が出なかった!
でも、手持ちでここまで撮れるのは感激です(最初の写真だけはタイマー)。ISO12800までは全然許容範囲!
ちなみに、このGマクロは今年のお年玉で。
早くこの写りを試してみたい! ホント楽しみ(⌒-⌒; )
彩りの季節を駆け抜けて02 [撮影旅行]
年が明けても、昨年の山形県月山周辺撮影会のお話である。
そう、現在2016年の1月季節は冬だとしても、昨年の紅葉シーズンものである。
冬の写真がないから仕方ない.....
「エー!あれ以来、行ってないのー?!」って、またドヤされそうだ.....誰に?(ー ー;)
本当に、昨年の撮影会以降は三脚持ち出しての撮影は行ってない。
東京の写友の一人は、神出鬼没と言われるほどアクティブに撮影に出かけている。
この正月休みも北海道へ飛んでいた。
すごい....撮りたいと思うこの意欲と行動力は、自分にないものであり尊敬にあたいする。
そう言えば、12月に仙台光のページェント行ったな。
でも、家族で行ったのでじっくり構えて撮るというのは出来なかった。
そりゃそうだ。家族サービスに趣味を持ち出しちゃいけない。
案の定、自分以外は不機嫌になってくる。最初のカットで早々にお開きとあいなった。
しかし、今回の撮影会も広角で攻めてないとつくづく思う(あるんだけど、納得の写真がない)。
これじゃ、また広角の師匠(東京の写友)に嫌味を言われそうだ...あああ,,,,
この広角の師匠:写友もすごい。
毎月、フォトコンに応募し続けており、それなりに結果を出している。
さすがだ....痩せれば、もっとフットワーク軽く撮れるのに(⌒-⌒; )
さて、今年はどう進もうか?
アクティブに行きたいと思うが、状況が許してくれるか。
と言っても、みんな同じ状況の中でやっているのだから、言い訳はやめよう。
どうやっても時間や余裕を作れないのであれば、このような撮影会に行った際は良いものを残す!
一写入魂!
てな事で、今年は気持ちを多少入れ替え、写真と向き合いたいと思います。
って、去年と何も変わってない意気込みなんだけどね....
彩りの季節を駆け抜けて [撮影旅行]
昨年の米さんと行った紅葉撮影旅行をやっとこさUPできました。
それが年越した元旦になるとは….
とりあえず、今年もよろしくお願いいたします。
さて、昨年は10月の下旬、山形県月山周辺に行って参りました。
お天気は良かった方なんですが、朝夕のシチュエーションがイマイチでした。
と、いつも天気のせいにしている、成長しない自分(T ^ T)
夕暮れ近くのブナ林。
枯れ葉の絨毯がいい具合に広がってましたが、この場所の紅葉の色づきは終わりに近かったような。
こちらの杉林は面白かった。
奇岩という言葉があるが、これは奇木ともいうのだろうか?
なんとファインダーに収めるのが難しかったことか。
同じ杉林でもこちらは、凛とした空気が漂う空間。
個人的には新鮮だったけど、米さんの写真では有名らしく、知らない自分が恥ずかしかった(⌒-⌒; )
ここです。
忘れもしない、この滝での撮影の出来事!
ここでの撮影ポイントは限られて、滝を見上げる広場でみんな同じ方向しか撮れない。
腕に自信のない自分は、なんとか人と違うアングルを探して、撮影時間以上に時間かけて川が流れる下まで降りて行きました。
これが運の尽き.....
自分の撮影が終わってみれば、人の気配がしないではないか!
おいおいおい!急に心細くなる。
無理して降りたのが失敗であった。
簡単に上へ登る場所が見つからない!そりゃそうだ、降りる事に時間がかかったのだから(ー ー;)
最後は追いつくのにダッシュである。
皆寒がっているのに、自分だけ息を切らして汗かいてるし。せめて、声ぐらいかけてくれよ!
って、心で叫んで、顔が笑ってる自分がいた。