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古代への誘い いわき市アンモナイトセンター [写真雑談]

さてさて、前回に続いて昨年秋から撮りためた蔵出しである。
 
今回は、彼の趣味を優先した旅であった。
場所は福島県の「いわき市アンモナイトセンター」!
 
行きつけの美容室の店長がいわき市出身のことから教えてもらった。
 
その事を彼に伝えると、予想通り思いっきり食いついてきた。
で、さっそく行ってみることに。 
 
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エントランスホールにあった来館用の落書き帳。
普通は、「楽しかったです!」や「勉強になりました!」てな言葉を残すのであろうが、彼は違う....
 
期待を裏切ることなく、彼独特の痕跡を残すことになった。 
 
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アンモナイトセンターの館内は、アンモナイトが発掘された地層をそのまま展示物として保存してあり、その周りを回遊して観察するスタイルだ。 
 
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大きなアンモナイト等の化石がゴロゴロ。 
 
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ここからがメインイベント。
センターに隣接する地層での体験発掘だ! 
 
彼はこの時をどれほど待ち望んでいたことか。
恐竜の骨を発掘したら、その恐竜に自分の名前を付けるんだと意気込んでいた。 
 
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しかし、彼の考えには大きな盲点が隠されていた。
砂糖1tレベルだ!(.....とても甘いという意) 
 
まず、アンモナイトセンターと言っているくらいなのだから、当時の地層は海の中。そうそう恐竜の骨は出て来んだろう。
それに、名前を付けられるのは、新種の恐竜。
恐竜の骨を見つけるたびに、発見した人の名前を付けていたら、同じ顔で何万種類の恐竜が出てくるのか....
 
大人げないので、彼には黙っておくこととした。
 
 
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出てくるのは、二枚貝や巻貝ばっかり。
センターにあったアンモナイトは出そうにない。 
サメの歯が出れば、その日の発掘大賞だそうだ。 
 
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しかし、彼はこんな巻貝でも、この勝利のドヤ顔である!
 
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発掘調査が終わって、次に向かったのは「いわき市石炭・化石館」である。
やはり、彼から恐竜を外すことは出来ない!
 
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今回は、いわき市で遊んで裏磐梯に宿泊した。
 
まだ撮りためた写真があるので、我家の写真雑談を紹介していきます。
 
あと、前月末、北海道へ写真撮りに行ってきましたので、写真の整理が終わりましたらご紹介いたいします。
 
そう、いつもの撮影会参加のご報告ということで(笑 

 
 
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