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白い月を見上げながら聞こえる音色 [写真雑談]

真っ暗な道を円通院に向かう途中、いっぱいヨットの浮いているところに出てきてしまった。
 
そこには、三脚立てて松島に浮かぶ月を撮るひとたち。
 
自分は、三脚がない事の負い目から、皆から離れた位置で息を飲み込んでシャッターを押していた。 
 
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円通院のライトアップは長蛇の列。
 
まさか、こんなに並ぶとは....何やら前方で入場制限をかけているらしい。 
 
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やっと、というところで止められた。
 
いったい、中はどんなに混んでいるのだろう。と、不安がよぎる。 
 
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ま、予想通りの混雑ぶり。
 
ライトに照らされ紅葉した木々たちに見惚れる余裕はない。
 
人の流れに逆らいながらもシャッターを切っていく。
 
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落ち着いて撮れるわけがない。
 
....また? いや、とうとう、いつもの言い訳が出てしまった(笑 

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色んな言い訳を考えながら人の流れに身を任せていると、闇に紛れて澄んだ笛の音が聞こえてきた。
 
  
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その正体は、この「Sonido del Viento」 (ソニド・デル・ビエント)という地元仙台のユニット。
 
円通院のライトアップでは、毎日、会場内のどこかで音楽が流れている。
 
自分が今回、運よく出会ったのは、縦笛とキーボードによるアンサンブルユニットのこの二人だった。
 
 
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全ての笛の音を聞き終えた時には、不思議と写欲は失せていた。
 
最後はなんとなく、流れに身を任せてシャッターを押していたような。 
 
 
 
 
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円通院ライトアップもこの「心字の池」で最後となる。
 
ここはもっと広角で撮るべきだったと、確か昨年も思っていたような気がした。
 
が、この時は別に悔しがることも気にすることもなく、今日は終わりという言葉が頭に浮かんでいた。
 
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ここで、振り返って最後のショットをちょっとだけ惜しんだ。 
 
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今回はイメージ通りのお月さまを撮ることが叶わなかった。
 
でも、帰り道は残念な気持ちはなく、ずっと澄んだ笛の音に惹かれる想いをぶら下げて歩いていた。
 
 
ただ、白い月を見上げながら。 
 
  
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松島に昇る月の行方 [写真雑談]

この間の日曜日、休みむことが出来た。
 
予期せぬ休みに戸惑った。
 
さて、何をどう行動に移すべきなのか?と、考えた。
 
そういえば、前日の土曜日の夕方、窓の外に大きなお月さまを見た事を思い出した。
 
もしかすると、今日の夕方、日の射す時間帯に月が登ってくるのではないか。と...... 
 
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で、月の出の時間を調べて行くことにしたのが松島である。
 
そして、この時期というか、もう終わりなのだが「円通院」 のライトアップも兼ねて、一石二鳥のつもりで行ってみた。
 
二兎追うものは一兎も得ず。という、ことわざがあったにも関わらず..... 
 
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本日の目的は、松島の島々の間に浮かぶ月である。それも、夕日が島々に当たり、その間に白い月が浮かんでいる。
 
つまり、三脚がなくても露出が取れる状態での撮影だ。
 
三脚ぐらいと思うかもしれないが、円通院のライトアップにて三脚を立てる勇気はないし、確か前年に来た時は三脚禁止だったハズ。つまり、ライトアップも撮るので三脚なしでおさめてしまおうと、いつもの「めんどくさがり病」にかかってしまっていた。 
 
 
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昼間は、こんな感じで結構空いている。
 
ただ、15時を過ぎる頃には、この辺りしか日が差さないので、時間的には遅いのかもしれない。 
  
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ま、本日の目的は、島々に夕日があたり、その間に浮かぶまん丸の月だ。
 
月の出の時間は16時12分。
 
15時30分過ぎ、月を探しに海辺の方へ向かった。 
 
 
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ただ、昇る時間は分かっているが、何処に月が顔を出すのか見当がつかない。 
 
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でも、いい具合に島々に夕日が当たり始めたので、イメージ通りの展開に心が躍る。
 
よし、この雄島から月を撮ることにした。 
 
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あてずっぽうで、月の見えそうな場所を探して歩いた。
 
そんな事をしていたら、だんだんと日が暮れていく。 
 
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この日は、こんな場面に多く出くわした。
 
二人だけの世界で♡オーラを出されていては、カメラを構えてこの空間に入り込む余地はない。 
 
 
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だんだん焦りが苛立ちに変わってくる。そして、寒さがその感情を増幅させた。
 
それだけじゃなかった気もするが.....
 
 
 
日が当たってねーじゃん!!月はどこだよ!
 
何と小さな人間であろうか.....誰に向かって喧嘩を売っているのか。
 
 
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天に唾を吐くが如く、苛立ちを松島の島々にぶつけていると.....出た! 
 
 
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しかし、このシチュエーションは手持ち撮影の域ではない。
 
イメージが違う.....島々に夕日があたり、手持ちで気軽にのハズが....仕方ないので、ISO感度を上げまくっての手持ち撮影となりました。 
 
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寒い....もう、気持ちを切り替えて、円通院のライトアップに向かおう。
 
鼻水が出るのを抑えながら、円通院に新たな希望を託して、真っ黒な散策路を円通院に向かうのであった。 
 
 
 
二兎追うものは....この時、まだ、このことわざが頭をよぎる事はなかった。
 
 
 
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晩秋の山寺はこんな感じ [写真雑談]

一番てっぺんから降りていく階段の途中に、大きな銀杏の木がありました。

周りにはまだうっすらと雪が残っています。

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さて、向かうは駅展望台から見上げたあの場所。目の前に見える建物の右側の階段を上ると1分ほどで展望台につく。

ま、その前にちょっと雪景色の奥羽山脈(だと思う)を右手にのぞいて進むことに。 

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で、ここが展望台?だと思うところ。

着いたのは11時頃だが、平日にも関わらず結構、立て込んでいた。 

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展望台から見た下界はこんな感じ。

運動した後、標高の高い空気を吸うのは何ともすがすがしい。 平日の代休はステキだ!

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また身内ネタになってしまうのだが、写友の間でα7Rが話題になっている。というか、写友の一人にα7Rのお友達がやってきたとの事だ。

フルサイズの3600万画素センサーにEマウント。写友曰く、このSONY機には夢が詰まっているらしい。

α7Rで撮影しフェイスブック上にアップされた1枚のスナップ。手前に紅葉する樹木があり、その遠く向こう側で野球をやっているらしい画。その何気ないスナップに隠された夢とは?

何と野球をやってる米粒にも満たない人らしいものをPC等倍で見ると、はっきり審判がストライクの手を上げている。「じぇじぇじぇ」である(まだ使ってよいのか?)。こりは、そこまで解像しちゃうんですか!

やっぱりネイチャー系の方々には譲れない聖域というか、こだわりがあるのだろう。

 

 

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そんなこんなで、自分も話題に参加していたのだが、途中でふと気付いてしまった。

あれ? 自分ってRじゃなくて普通の7でもいいんじゃない?自分の撮影スタイルからするとα7で十分だわな....と。

Rで盛り上がっていたところで、自分は7で十分とは言い出しにくく、嫁いで来てもらっても同メーカーでダブルマウントになってしまうことや、カミさんと息子にもチェックされてしまうといった話題で本質を避ける羽目になった。 

きっと、 まだ風が吹いてこないのかもしれない.....消費税アップの理屈は却下されたばかりだし。

 

 

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降りるのは早かった。

登るときほど人も混んでなく、先にチェックしていた場所でスナップをゆっくり撮りながら降りることができた。 

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そういえば、お昼に山形郷土料理といわれる、名物の「だしそば」を美登屋というそば屋さんで頂きました。

実は、全国麺料理メニューコンテストで最優秀賞をとった「いも煮カレーうどん」を食べたかったのだが、歩いたおかげで結構身体が暖まっていた。まさか、鼻を垂らしながら食べるのもかっこ悪いと「だしぞば」にしたのだが...。

「だしそば」おいしかったです。次は「いも煮カレーうどん」と心に決めて店を出た。

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また、小一時間の電車の旅が始まる。

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平日、代休を取って行った晩秋の山寺は、次は「いも煮カレーうどん」だ!

といった、こんな感じで終わったのでした。

 

 

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晩秋の山寺はどんな感じ? [写真雑談]

とうとう...いや、やっと代休を取って行ってきました。山形県の山寺へ。
 
仙台からJR仙山線で片道約1時間と、のんびり鉄道の旅である。
 
平日に休めるというのは、何か得した気分になる(実際、得することは何もないのだが....)。
  
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前日、前々日と東北を襲った寒波により、あちこちで初雪が観測。
 
仙台で雪だから、山形はもっとすごいことに...と考えていたら、やはり電車からの山並みは雪景色でした。
 
でも、山寺駅に着けば何事もなかったかのように、快晴のお天気である。 
 
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まずは、上の写真にある、展望台(駅舎の隣)から目的地を確認する。 
 
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この橋を渡って、左に向かうこと3分で参道の入口があると、看板のお坊さんが出迎えた。 
 
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で、ここが参道の入口らしいのだが、階段の踊り場付近を近所の人が行ったり来たりしている。
 
ホントにここか?と心配になったが、突き進んでいくと何とか正解であった。 
 
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さて、ここからが勝負である。
 
こんな階段を延々と登って行くのだが、30分~40分かかるだろうか。
  
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煩悩を捨て去りながら、ただ、ひたすらに歩いて登るのだが、色んな事を考えずにはいられない。
  
何を考えていたかといえば、こんなこと。
 
東京の写友が、現在ダイエットをしている。彼はネイチャー系を撮るのだが、体つきは都会の栄養価に大分浸食されきており、今年、一大決心し(今頃であるが)、食生活から変えてダイエットをはじめた。
 
きっと、彼が地球の重力に逆らえる身体になったとしても、きっとこの坂をのぼるのはきついだろう。と....
  
こんな、どうでも良いことを考えながら、自分もハアハア言いながら登っている(人の事は言えない...)。
 
そんな彼に、ネイチャー系写真以外に何か撮りたいものは?と聞いたことがあった。
 
その回答は「猫を撮ってみたい」であった。
 
ハアハア言いながら、思いだし笑いをして登る自分。さぞかし、すれ違う人に不気味に思われただろう。
 
すいません、完全に身内ネタです(笑 
 
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さて、やっとこさ山寺らしい景観がでてきました。
 
周りの白いのは雪ですね。白飛びしているのではありませんよ。 雪です。
 
白飛びしていたとしても、雪と感じてください。
 
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やっと、最初の写真に見えた位置まで登りました。
 
いやー、逆光!もう、気にすることなくシャッターを切る。
 
もう、休みたいからシャッターを切る。
 
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 でも、その先には、まだこんな階段があったなんて.....つづく。
 
 
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天空庭園という挑戦を見に [写真雑談]

先月、東京に出張した際、目黒区にある「目黒天空庭園(H25年3月開園)」を見てきた。
 
ま、前泊だったので、朝、東京支店に向かう途中に興味本位で寄っただけなのだが。
 
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この天空庭園とは何ぞや?という方にちょっとだけお教えいたします。
 
簡単にいうと、首都高速道路のジャンクション(大橋ジャンクション)の屋上に区立公園をつくったというもの。
 
ジャンクションなので楕円形をしており、高いところでは30m以上あるので結構見晴らしがよい。 
 
詳しくは、以下の目黒区のホームページを参照していただきたい。 
 
 
 
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登ってみるとこんな感じ。
 
といっても、楕円状=道路の線形に公園がつくられているので、こんな景色がぐるりと見渡せる。
 
この日は、あいにくの曇り空だったが、晴れた日には富士山が見えるとの事。 
 
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こんな看板を読まないと、首都高のジャンクションだとは思わないだろう。
 
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てっぺん部は、クロスエアタワーの9階に接続し、そのまま図書館に入れるらしい(入ってないけど、確かに入口はあった)。
 
そのてっぺんにある展望台がこちら。
 
犬と散歩の人が結構いた。そして、その向こうにはなんと、田んぼがありました。 
 
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ちょうど、職員?係りの人が稲刈りをしていました。
 
なんか、地上30mで稲刈りやら野菜の収穫が普通にできるって、時代を感じずにはいられない。 
 
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この大橋ジャンクションは、この辺一帯の再開発の一部らしい(下の写真のビルは再開発に含まれていないと思う)。
 
やっぱ、東京には底力がある。
 
これで、東京オリンピックに向けて本格始動となれば、 東京だけバブルみたいだよね。 
 
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こちらのエリアには、野菜畑がありました。
 
ここで収穫して、芋煮会やバーベキューでもやったら、とっても気持ちいいことだろう.....やっぱ、屋上では無理かな。
 
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真ん中はポッカリと穴が開いてまして、フットサルコートらしきものがありました。
 
きっと、もう公園を平地には取れないから、このような計画を提案し実現したんだろう。
 
でも、ホントに事業化させたのはすんごいことだと思う。
 
コストや維持・管理なんか考えたら、発想はしても次にめんどくささと諦めがきてしまうもの。 
  
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これからも、こんなお仕事の結果をいっぱい見てみたいと思う。
 
あのバブル時代とは全く違う、今、求められている本質をついた夢のある仕事の結果を。
 
 
 
 
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街角の秋02 [写真雑談]

タワービルと三越を結ぶこの界隈は、まちちづくりの視点で昔から気になっていた。
 
東一番町(一番町商店街部分)と東二番町との間を南北に並走する短い市道なのだが、俗に1.5番町と呼ばれているらしい。
 
町の商業中心部に、健全なお店から風俗のお店、近代的なビルと路地裏横丁的な建物で構成される雑多な空間で、まちづくりに携わるものとしてはとても興味が惹かれる場所だ。 

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一番町商店街からこの市道との間にある路地裏の横丁。
 
やっぱり、こんな雰囲気のところは夕方の方が画になるのかな。
  
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こちらの路地はオープンで、昔ながらの甘味処と化粧品屋さん、焼肉屋さんなどが並んでいる。
 
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一通り、路地裏散策を終えて、定禅寺通りに戻ってきた。
 
日も高くなったので、ケヤキの木洩れ日の加減はいかがなものか? 
 
 
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イメージ通りというところだったが、もう少し人通りがあればうれしかった。 
 
 
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この彫刻のあるところは、高いビルのおかげで光が差し込まないみたい。ちょっとイメージ通りの画は難しかった。
 
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ちょっと映り込みの練習をとがんばったが、なかなか画にならない。
 
もう少しアングルを探せば良かったんだろうけど、お腹も空いてきたのを口実にここら辺で切り上げることにした。
 
ま、自分への言い訳であるけど。 
 
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仙台の街中の秋はこれから進んでいくのだろうが、街中以外はどうなのだろう?
 
裏磐梯では、この連休で紅葉の見ごろは終わりとの情報をつかんで、今、落ち込んでいるところである。
 
ほんと、タイミングって..... 
 
 
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街角の秋 [写真雑談]

やっとこさのブログ更新である。
 
プレッシャーに耐えかねて、とうとう街中スナップとあいなった。
 
朝の凛とした空気の中からスタート(といっても9時過ぎだけど)だったので、久しぶりに新鮮だった。 
 
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仙台における街角の秋というからには、定禅寺通りは外せない。
 
ケヤキは結構色づいて、風に枯葉がヒラヒラ落ちてくる状況だった。 
 
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街中の光の入り方を気にしていたので、定禅寺通りは軽く流して広瀬通りを目指して歩き出した。
 
目的は他にもあったけど、まずは国分町界隈を通り抜けていくことに。 
 
 
元鍛冶丁公園ではニャンコがあちらこちらにおりました。 
 
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他の目的の場所に到着。
 
そう、ギャラリーaimsのあった場所。 今は駐車場になっていました。
 
ちょっと、感慨深いものがある..... 
 
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近所だった肴町公園は相変わらずだった。 
 
ちょっとセンチメンタルに(もう死語か?)、ご近所をふらふら歩いてみた。 
  
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この辺でもう11時だ。
 
あっという間に1時間30分が過ぎた。そろそろ、また定禅寺通りに戻ってみようか。
 
その前に、ちょっとタワービルの方を経由してみることにしたんだけどね。
 
 
 
 
 
 
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